みなさま
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
お正月に、いまさらながらですが、
「君の名は。」を観にいきました。
瑞々しい映像、引き込まれるストーリー、
青春真っただ中の2人の息遣い。
遅ればせながら、「おぉ~」と心震わせ
見入っておりましたが、
いつでも、どこでも工賃と利用者に思いをはせるイナヤマ、
新宿と飛騨(?)の描写から、思わぬ連想をしてしまいました。
トウキョウと地方で暮らす利用者の仕事や生活に、
三葉ちゃんと瀧くんほどの違いがあるだろうか。
入れ替わって、こんなドキドキがあるだろうか・・
どちらの生活がいいというわけではありません。
どちらも良いところがあって、どちらも窮屈さがあって、
若者たちは「ああー!!」とか「ぎゃあ・・」とか
叫びたくなるものかと思います。
でも、ちょっと思ったのです。
B型の日常って、全国的に都心でも地方でも
あまり変わらないような・・。
東京のAさんと、山形のBさん、
入れ替わっても、内職している。
福岡のSさんと長野のTさん、
入れ替わっても、パンの出張販売。
だから何が悪いってことじゃないんですけれど、
結構な確率で
「入れ替わってもあまりびっくりしなかったり」して。
土地土地にある仕事、そこだからうまくいく仕事、
必要とされる仕事、
そんな仕事が、それぞれに作れるといいな。
職場としてそれぞれのカラーがあるといいなあ。
年の初めの妄想でした。
読み流してください(笑)。
ちなみにイナヤマの初夢は、
“地面すれすれのバンジージャンプ”でした。
今年もハラハラドキドキの1年になりそうです。